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8.5.4.0 で、リージョン2のドライブで試しましたが、変化はないようです。 (一度POSTしたつもりでしたが、消えたかな？)

今回もさすがに苦戦していますね。 8.5.3.0でも解決せず。 前回は丸々半年かかりましたからねえ。

AnyDVDは、CPRMには最初から対応していません。 別のソフトを使用する必要があります。

本件に関しては、8.5.2.0でも変更はありませんね。 同じエラーが出ています。

結果から言えば、改善していないと思われます。 同時期発売の同メーカーのディスクで、当該事象が出ることを確認しました。 細かい再現手順が書かれていないので、ここに記します。 1.AnyDVD起動している状態で、当該ディスクをドライブに入れる。 2.「イメージファイルの作成」で読み込み、正常終了、isoファイル作成完了。 3.「Video-DVDをハードディスクへ抽出」で読み込み、「CloneMap 1」と表示され異常終了、VOBファイル作成失敗。 4.2で作成したisoファイルをマウント、「Video-DVDをハードディスクへ抽出」で読み込み、「CloneMap...

ログ作成は、タスクバーにあるAnyDVDのアイコン(隠れている場合もあります)を右クリックした時に表示されるポップアップメニューの中段にあります。

読み取りエラーが発生するタイプのプロテクトがかかっていると判断された場合、その部分は最初から読み取られませんが、それ以外の部位、ディスクで読み取りエラーが発生した場合には、ダイアログが表示され、その後の処置を選択できます。

今回問題になったDVDは、PCでの再生(VLCプレイヤー使用の場合)がオリジナルディスクでもできなかったりするのですが、テレビに接続するDVDレコーダーなどで試しましたか？

報告済みのタイトルだからでしょうけれど、問題なく動いている気がします。 いったんドライブが消えるのは仕様？

まあ、古すぎて今のバージョンの問題の解析には使えない、というのは予想がつきます。 が、その当時のプログラムから正常動作しないことを考えると、いわゆるWindowsと同じで、コアに問題があって、それを利用(悪用)されていると推察されます。 プログラムの動きを見る、あるいはこのようなクラッシュダンプを吐き出すことから、よくあるバッファオーバーフローだろうな、というのは直感としてありますね。

まあ当然と言えば当然で、問題のDVDは開発国では入手できないでしょうし、日本のスタッフが何をしようとしているかわかりませんが、ログファイルありきなら、このような動作を引き起こさせるディスクが出た時点で詰んでいます。 役に立つかはわかりませんが、8.1.7.0で唯一作成できる、クラッシュログを添付しておきます。 新しいバージョンのAnyDVDでは、このエラーすら出ないのですから、徹底的に解析されたのでしょうね。

当該ディスクは、OS上ではCDFSと判断され、ISO化した時の解析では、ISO9660+UDF1.02と判断されていました。 ISO化したファイルを、UDF1.02(ISO9660サポート無し)に変換すると、AnyDVDは正常動作します。 ただ、変換の際に物理構造も再配置してしまっているので、このこと自体は副次的かもしれません。

AnyDVDの挙動と関係があるかはわかりませんが、通常のビデオDVDに使われているISO9660 Level1+UDF1.02の形式では保持できないファイル形式を持っています。 UDF1.02はともかくとして、ISO9660 Level1は、4GBを超えるファイルをサポートしません。 しかし、これらのプロテクトがかかったタイトルの中に、4GBを超えるVOBファイルがあるのを確認しています。 ということは、通常使わない、ISO9660 Level3とかになるわけですが…。

だいぶ前に書いたのですが、このプロテクトのかかったDVDは、極端な話、imgburnを使えばプロテクトごとISO化可能なものです。 ただimgburnにプロテクト解析機能はありませんから、かのエラーが多発するエリアでは、ドライブ自体によるエラーリトライが発生するため、1枚ISO化するだけでも10時間前後はかかります。 (ドライブによってリトライアルゴリズムが違うため、ひどいのになると24時間とかかかりますw) ISO化した後の利用方法については触れませんが…。

セクターエラーが出るエリアは、32セクターごとに正常なセクターが1つあり、続いて31セクターエラー…という並びになっています。 ただこの部分は正直、ダミーのエリアでして、有効なデータはありません。 AnyDVDの場合は、この部分を検知して、ごっそり読み飛ばすようですね。 傷を付けるというよりは、最初から何も書かない領域と言った方がいいでしょう(CRCかな？が合わなければエラー扱いですから)。 で…これ自体はAnyDVDで対応済みだったものです。 改良されてAnyDVDが動作しなくなってしまったのは、ここから先なのです。

セキュリティソフトが何をリストアップしているのかはわかりませんが、当該ディスクでは、主たるビデオファイルは隠しファイル属性が付いていることがわかっています。 コピーガードの仕組みまでは調べていませんが、通常のDVD-Videoでは使用されないだろうファイル形式で書き込まれているのも確かです。 (古いDVD Decripterで読み込むと、UDFパースエラー、だったかを引き起こしますね。) 前提としていないためにバッファオーバーランでも引き起こしているのか、そんな感覚です。 とはいえ、あくまでも単純なDVD-Videoディスクですから、特定のプログラムの起動抑止とかは不可能な気がします。...

セクターの読み取りエラー、になります。 ログファイルの中を私も見てみましたが、00004、00005のタイトルキー、なのかな(cciファイル)？が見つからないとあります。 推測ではありますが、タイトルキーが必ず連番で存在しているという前提で読み出そうとしているのではないでしょうか。 00004のタイトルキーが見つからないゆえに、4番目のm2tsファイル、00006.m2tsのデコードが正しく行われない、という感覚です。 ただ、それがなぜ読み取りエラーを発生させるのかは、AnyDVD内部の話なのでわかりませんが。

ログファイルを作ってきました。 添付いたします。

この件に該当するかわかりませんが、AnyDVDが正常動作しないことがあることを確認したので、再現手順を示します。 1.BD-REメディアに、パナソニック製BDレコーダーでテレビ番組(当然暗号化されている)を3つ以上保存する(確認した時は10)。→00001～00010.m2tsファイルができる 2.BD-REメディアからBDレコーダーに、録画順に先頭から2つ以上、録画数未満ムーブバックする(確認した時は5つ)。→00001～00005.m2tsファイルが消える。...

同様にAnyDVDが落ちるタイトルですが、もしかすると先述の物より新種かもしれません。 ・ムーディーズ「本物アイドルAV解禁外神田からやってきたミニマムCuteガール149cm 永瀬ゆい」(MIFD070)